無事開催！佐渡国際トライアスロン2024(タイプB)

台風10号のせいでレースが開催されるのか､そもそも佐渡に行けるのか？もやもやしましたが､無事開催された佐渡国際トライアスロン｡

いや〜参加してよかったです｡次はタイプAで出場したいです｡

レース情報

2024年9月1日(日)開催

台風10号の影響で各地で大雨｡大会が開催できるのかギリギリまで検討され､なんとか無事開催されることになりました｡

今回参加したのはタイプB｡
スイム2キロ､バイク108キロ､ラン21.1キロ｡

公式サイト
https://www.scsf.jp/triathlon/

佐渡への移動

レースは開催される､とアナウンスがあったものの､佐渡まで行けるかは当日になってみないと分からないのドキドキでした｡

約7時間かけて無事に佐渡入り｡宿に送っていた自転車を組み立てて､選手登録会場まで自走します｡(約16キロ)

大会前日(選手受付)

自転車の車検証明書などを提出し､無事選手登録完了｡
帰りは大会が手配したシャトルバスで移動しました｡

夜にざっと雨が振りました｡バイク預託したときカバーをすればよかった･･･

大会当日

朝2:50に起床｡諸々準備をし､シャトルバスに乗って大会のスタートエリアへ移動｡
まだ日が登る前からゾロゾロと鉄人たちが集まります｡

6時にタイプAがスタート｡タイプBは7:30スタートです｡

ここから各種目について振り返って行きます｡

スイム

天候は曇り｡風も波もなく､泳ぎやすいコンディションでした｡

スタート位置は前から数列後ろ､真ん中あたりに陣取ってしまい､スタートから位置取りバトルが多発しました｡ちなみに､ゴール手間でもバトルが発生｡気分はアジやイワシの群れです(笑)

クラゲに何度か刺されました｡バチっとした痛みがあったのでビビります｡
クラゲ避けを塗っても刺されるときは刺されますね〜

スイム順位は121位｡やはりスイムは好成績｡

だんだんと日が出てきて暑くなってきます｡

バイク

今回日焼け対策としてアームカバーとカーフスリーブを使用することにしました｡
これらはウェットスーツを着る前に着けたほうがいいのかな？
ウェットスーツを脱ぐとき､これらも脱げてしまうと思い､T1で装備しました｡

佐渡島の海側を走るコースでは､きれいな海を横目に走りテンションがあがります｡
テンションが上がりすぎたのか､快走しすぎたせいか､バイクの後半ではエネルギー不足に｡お腹がとても減りました･･･エイドのおにぎりだけでは足りなかった･･･

順位は160位｡
バイクトレーニング､ほとんどやっていない割にいい順位｡しかし､もうエネルギーが･･･(笑)

ラン

外気温は高い&エネルギーは不足している状態でランがスタート｡

脳が走るのを拒絶する(笑)

「あの電柱まででいいから走ろう?そのあと歩くから」みたいな問答をしながらトボトボと走ったり歩いたりしました｡悔しいなぁー

ガーミンのスタミナ測定を見てみるとランの後半､スタミナが尽きていました(笑)
スタミナの総量を増やさないと･･

総括

過去一のヘロヘロ状態でゴール｡ラストスパートなんて無理〜
写真を見ると10歳ぐらい老け込んでいますね(笑)

タイプBのリザルト
https://www.jtu.or.jp/result/?event_id=281&program_id=281_2

今回のレースの良かったところ

• 日焼け装備のお陰で日焼けダメージは格段に少なくなった
• スイムのバトルをうまく乗り越える?経験をつめた

そして･･･佐渡の人たちの応援でとても楽しいレースになった!!!
スタッフの方も含め､本当にありがとうございました｡大感謝!!!

反省点

• ワセリンを忘れた･･･お陰で首の後ろなど擦れてかなり痛いです
• バイク中の補給｡最初のエイドでおにぎりを食べてたらもう少し違ったかな?

レース後､荷物をまとめて両津港に向かって自走しました(笑)
約17キロのバイクをおかわりです｡

体力ゼロでもなんとか自転車こげるものです｡･･･輪行袋があればバスに乗れたので･･･これも反省点に追加ですね｡

両津港近くの宿で段ボールに自転車を梱包し､ジェットフィオルで新潟へ｡
日曜の夜は新潟駅近くのホテルに宿泊しました｡

おまけ:新潟観光

國光健太郎

37歳からのトライアスリート

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37歳にトライアスロンデビュー｡遅咲きながらどこまで結果を残せるか･･･！？ トライアスロン気になるな〜という方の背中を押せるような情報を発信していきます｡